たこやきパンチの軌跡
1999年3月1日開業です
世紀末と言われ、ノストラダムスが世界の終末を予言していた年です
南米のある都市で見たケバブ屋さんが真剣に”商売が上手く行ったら日本に行くからそのときはよろしくな!”って言った言葉が頭をよぎり、世界が終わるならなんかしなきゃと軽自動車で屋台を始めました。
ケバブやるつもりが、事、北海道は定番じゃなきゃ生活できないよ・・・って
焼鳥、おやき、鯛焼き…どれも、オリジナルに欠ける…と
で、タコ焼きを選択。
ラーメンもご当地が出て来た時代、タコ焼きもそろそろあってもいいかなって
始めて3ヶ月後試行錯誤の末、北海塩たこやきの前進の塩マヨネーズ味が完成。
なぜ今までソースだったのだろう?の声に支えられ、今では北海道物産展でも出せるたこやきパンチの看板商品になりました
そんなスタートを切った、たこやきパンチです。
2009年に初のお店を出し、素晴らしいスタッフに支えられ事業を展開中
現在取り組んでいることは、若者支援事業として若者サポートステーションとの連携と円山動物園さんの協力を得て、働くきっかけ作りの修業屋台企画を展開。
2010年9月に無事第1回を終了しました
また、小規模経営農家の実践的事業として椎茸の育成実験を2007年よりスタート
食の基本を見つめ直す為に実践してます
また、和寒町の農家さんによる食材とネーミングの提携、
興部町の酪農家さんとの事業展開の思案など、お店で使うカフェの材料やスイーツの展開を推進中
移動販売、イベントはもちろん今まで以上に進んでますが、食と人に関する事は
更に力を注いで行動中です。
連絡先
事務所 〒005-0006 札幌市南区澄川6条11丁目7-25 TEL/ FAX :011-582-5141 たこやきパンチカフェ 〒005-0861 札幌市南区真駒内17番地地下鉄真駒内駅中TEL:080-7010-0359